岩崎学園　小池教室・水道町教室

1本の傘が教室に残っていた。傘を玄関内の傘立てに差し込んだ生徒をしっかり覚えていた。授業後近所なのでお家にもっていった。(※木曜祝日休みなので)　本人は、「自分のじゃない」と。祖父のお話を聞くと迎えの時に、傘を持ち帰り。その後母親が一回持ち帰った傘をまた傘立てに置いて帰ったという。同時間に来た生徒が間違えた？。でも車送迎なので傘は持ってこなかったと記憶している。傘には名前がない。しばらく様子を見るため外の傘立てに置いておいた。(※木曜祝日休みなので)　夜メールが来た。さっき伺ったお家からだ。その傘は、本人のものではないですが送迎した車にあったいとこの傘でした。本人は、正しい主張していた。玄関から持ち帰ったというメールで難事件は解決した。