2021/10/06
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TOP > 岩崎学園 小池教室・水道町教室 日記 > 大雪が降ると毎年話すお話し
小6の時、学校登校時、軒下の長いつららがきれいに見えた。どうしても取りたくなり、ドラム缶が置いてあったのでそこに登ってとろうとした。ドラム缶に登って、つららを手にしようとした瞬間まるである地獄に吸い込まれるようどんどんドラム缶に吸い込まれていった。ドラム缶の上部のふたが外れていて、ただ氷が張っていただけだった。学校に到着し、裸でダルマストーブに暖をとり、父が着替えを持ってくるのを長い時間待っていた記憶がある。何故だか教室に私が一人。何の授業だったのか覚えていない。