2021/10/06
無料クーポンを発行しました
TOP > 岩崎学園 小池教室・水道町教室 日記 > 10/20 真摯に対応(在籍数-1になりそうなのが+1に変化)
「やめたい」という今年度入塾した5年生。急用で休んだ後は、保護者より次回は長時間お願いしますというメールが来る。しかし現実は、長時間やらない。
昨日また同じメールが来たので「前回長時間メールが来ましたが、通常時間だけの練習でした。」と返信。保護者は、本人からやってきたという虚偽報告を受けている。それが虚偽だったと初めて知った。・・・そこで「やめたい」というワードが登場した。保護者「先生から見て、〇〇は、計算は苦手でしょうか?普通でしょうか?」私は「÷九九が時間がかかっています。今ここで反復練習すれば÷九九を習得できます。私は本人に苦手という意識は刷り込みません。」保護者より「勉強についていけないからいやではなく、仲の良い友達がいないのと長時間学習が嫌という事です。」保護者「本人が暗算検定を受けたくないといっています。」私「長時間は本人がやりたいときにやりましょう。暗算検定は強制ではありません。」「暗算×暗算÷暗算3級程度まで練習しています。これだけで切る生徒が苦手だと思っていません。ただ少し時間がかかる問題があると考えています。」と返事。保護者「暗算は3級の勉強をしていたんですね。次回受けさせたいと思っています。」
こんなやり取りをした後に、次回弟さんの体験申し込みがあった。