2021/10/06
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骨董買取ショップにいろいろなものを持ち込んだ。先客ご夫婦がいた。何月何日誕生日なので、誕生日祝いの足しになれば・・・「え」 お店の女性店員が 「私は何日です。」と共通の話題に引き込んだ。
鑑定しながら世間話をする。うまい。私の番になった。私は、「前のお客さんと誕生日が一緒でした。」と導入部開始。「私も何日です。」さっきの接客と同じテクニック使用。よく観察していると左手に持った品物は、換金価値0のようだ。そこで「左手に持ったのは、ダメなものですね。」店員はにっこり。「そうです」そこで左側にあるはじかれた品物を片づけはじめた。彼女は「圓の紙幣はダメです。換金になってしまいます。銀行にお持ちになって預金してください。」「そうすれば、記念コイン等も両替手数料はいりません。」私は、「でも枚数が多いとゆう貯はかかってしまうのだよ」と心の中で叫んでいた。1000円の聖徳太子も1000円か。