岩崎学園　小池教室・水道町教室 | 日記 | ９もん

９もん
検定で残念を味わっている生徒にこうアドバイスした。「9問しか計算しないつもりでやりなさい(制限時間5分問題数10問)もし時間が余っていたら10問目をやってもいいよ。」「見取算も9問しか計算しないつもりで計算しなさい。もし時間が余っていたら10問目をやってもいいよ。」この後正解率が高くなった。1問ぐらいやらなくても(1問ぐらいまちがっても)高得点合格できるというという事を確認させたかった。今まで100％の速さで唯突き進む練習をしていた。その日の指の動きによって点数の上下が起きた。検定試験でもその下が来る日になってしまった。「９もん」は丁寧さを植え付ける指導の秘密兵器の言葉だ。現在上下の下が無くなり、自信をもって計算している。