2021/10/06
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スタック3・・・私の周りの人は暖かい 自宅雪かきが終わり、出張教室に出かけた。もちろん敷地内に入ることはできず。隣家がきれいにしてくれたゴミ集積BOX前に隣家の許可を得ておいていた。教室前の雪かきいや雪積みに精を出した。1時間ちょっとでかなりはけたので、ゴミ収集車が来る時間前に自分の車を移動した。ここで私の気のゆるみ。敷地前の少し坂になっているところで車の腹に雪が入り込んでタイヤが空回り、やってしまった。雪をとっていたら、別の隣家がスコップ片手にやってきた。にこにこして手伝うよ。「お互い様だから」と車回りの雪をとってくれた。しばらくし奥様もスコップ。数分後無事脱出。お礼を言いながら一言。「ギターは弾かないのですが?」「禁じられた遊びから、すごくうまくなったのをいつも聞いていました。」うれしそうに「体がね。」天気が晴れに変わった。しばらく最後の雪を移動しているところに、スノーダンプとカップを持った近所の保護者がやってきた。「すみません。いつも息子がお世話になってお手伝いします。」「もう終わなのでいいでよ。」と丁重に断った。「先生、コーヒーどうぞ。」寒空に心も体も暖まる飲み物を提供してくれた。わざわざカップに入れてそろりそろりと運んでた保護者の気遣いにパワーをもらった。最後にいろいろな屋根の雪庇落としをして終了。 次に実家に行き雪庇落としをした。隣家の呼び鈴を鳴らしたが留守だったが、隣家の玄関上にうずたかく積もった雪を落とし、スコップで後しまつをしていた。そこにちょうど帰宅。「勝手にやっていました。」「ありがとね。」「ホームセンターに買いに行ったのだけれど売り切れだったわ。」「また気が付いたときにおろしておきますね。」「お願いね。」また大きな雪融けになりそうだ。